沿革
- 難波蕈庵が私家の書籍をもとに私塾文庫(立野村)を開設
- 旧主清水親知の書籍を加え向山文庫と改称
- 向山文庫に2階建一棟を新築(光市史より)
- 難波蕈庵死。78歳(光市史より)
- 県立図書館の巡回文庫の回付を開始(光市史より)
- 私立向山文庫が図書館令による図書館に指定される(光市史より)
- 島田村立図書館を島田尋常高等小学校内に併設。蔵書数和書1,086冊、洋書707冊(光市史より)
- 光井村野原青年同志会によって教栄寺内に野原文庫を設立。一般の貸出しを始める(光市史より)
- 三井村立三井図書館を三井尋常高等小学校内に併設。蔵書数1,598冊(光市史より)
- 室積町立室積図書館を室積尋常高等小学校内に設置(光市史より)
- 浅江村立浅江図書館を浅江尋常高等小学校内に設立。蔵書数600冊(光市史より)
- 周南町発足(光市史より)
- 周南町を光町に改名(光市史より)
- 光町と室積町を合併。光市を設置する(光市史より)
光市立図書館規則制定(告示第2号)
- 上島田図書館が設置されたが、市内の各図書館統合のため廃止
- 市立中央図書館の設置認可(光市史より)
- 各地区市立図書館廃止(光市史より)
- 市立中央図書館(光市光井)開館。(光市史より)
(光市大字光井第3089番地)
その後、市内数カ所に分館を設置
- 市立図書館貸出文庫を開始(光市史より)
- 光市図書館条例制定(光市告示第90号)
- 市立光図書館を設置(光市史より)
- 市民館(光市島田市)の一部を改造し市立図書館を移転(光市史より)
- 新たに光市図書館条例を制定。三井・室積両分館を廃止(光市史より)
- 各地区の公民館に貸出文庫をおく
- 室積公民館に親子読書コーナー開設(やまびこ文庫)(光市現代二十年史より)
- 市議会に図書館建設調査特別委員会設置(光市現代二十年史より)
- 現在地(光市光井九丁目18番1号)に光市立図書館を新築着工
- 市立図書館竣工(光市現代二十年史より)
- 国立国会図書館及び、山口県立等図書館蔵書パソコン検索開始
- パソコン通信で蔵書情報を提供
- インターネットによる蔵書情報を提供
- 新図書館システム運用開始。
クラウド(SaaS)型システムへ移行。カーリルタッチ導入。
本館に子ども用図書検索端末を導入。
- 大和コミュニティセンター内に大和分室を移転し、新たに光市立図書館大和分館とし開館。